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オットー・クレンペラー ブルックナー 交響曲ライヴ名演集 ベルリン・ケルン

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オットー・クレンペラー ブルックナー 交響曲ライヴ名演集 ベルリン・ケルン

帯付き(ただし背ヤケあり)廃盤巨人クレンペラーのレパートリーの中核をなすブルックナーの交響曲作品、それもライヴで集大成です。ご存知の通り幾多の病、艱難に打ち勝った巨匠は、1950年代半ばから不死鳥のように甦り、ヨーロッパ中の名門オケに客演し、その実力を強烈に世界中にアピールしました。同時にフィルハーモニア管との共同作業が開始しますが、その壮麗な凱歌の始まりともいえるライヴ名演集です。第6番は巨匠が偏愛した名曲ですが、コンセルトヘボウ管の音色を楽しむような逍遥が聞き物。第7番はベルリンフィルとの唯一のブルックナー演奏として知られるルツェルン音楽祭での明朗なライヴを採用。クレンペラーとしては異色の幸福感溢れる名演。第4番、第8番はことのほか相性が良かったケルン放送響との共演。特に第8番は、恐ろしいまでの快速演奏で、1924年の機械式SP時代に早くも第3楽章のみを録音する情熱を以て取り組んだ作品ですが、このケルン盤は、それに直結する過激な表現。後年のフィルハーモニア管とのスタジオとは別人のような解釈で凄みすら感じさせます。第9番は珍しいニューヨークフィル客演で最も古い演奏ですが、これも同様の即物的演奏で迫力十分。【曲目】第4番「ロマンティック」(ケルン放送教、1954年4月5日ライヴ)第6番(コンセルトヘボウ管、1961年6月22日ライヴ)第7番(ベルリンフィル、1958年9月3日ルツェルンライヴ)第8番(ケルン放送響、1957年6月7日ライヴ)第9番(ニューヨークフィル、1934年10月14日ライヴ)オットー・クレンペラー指揮

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